英語の勉強とは何をやっていたかというと、
実は英語については勉強方法論として自信がないので、あまり鵜呑みにしてほしくないのですが、
僕は英語という勉強を
英単語
構文、熟語
長文読解演習
英作文
に分けて勉強していました。
英語でまず必要なのは英単語であると思った僕は、『ターゲット1900』を使って
英単語の勉強を始めたのです。
みなさんは、単語の暗記は得意でしょうか?僕は非常に得意です。
しかし、生まれ持ったカメラ記憶とかそんな特殊能力があるわけでもなく、
むしろ、自分の家の電話番号もろくに覚えていないようなバカですので 「記憶力」という意味では他の人より劣っていると思います。
ただし、その分、僕は記憶する工夫をたくさんしてきました。
ですから、今まで神経衰弱など負けたことがないんです。(笑)
英単語のような無味乾燥な内容の記憶方法を紹介したいと思います。
多くの人がやってしまうミスに、「
一日100単語覚えれば、19日で全て覚えられる!」というものがあります。
まず、一日に100単語の記憶は無理です。仮にできたとしても意味がない。
なぜなら、次の日には半分忘れていて、一週間後にはほとんど忘れているからです。
それでも根気強く何度も何度も繰り返せば、いつかは全て覚えられますが、
多くの人は その途方もない作業に辟易して、投げ出してしまいます。
そこで、僕は
一日に1900単語見ることにしたのです。
覚えるのではありません、
見るだけです。
一単語、英語と日本語訳を見るのに2秒くらいでしょうか。
この方法だと一時間ほどで1900単語見ることができます。
傍から見ていれば、流し読みであり、これで暗記できているなら、マスターヨーダのような 超人に思えますが、実際はほとんど覚えていません。
それでもいいのです。
一日に1900単語見るという作業を一週間繰り返せば三分の一、二週間で半分、 三週間ではほとんど全て覚えているでしょう。
1900単語といっても、400単語くらいは知っている単語で、400単語は見たことがあるくらいの単語、残りは知らない単語だと思います。
最初の一週間で、既に知っている単語がより強固に、見たことがある程度の単語が 知っている単語に、知らない単語が見たことある単語に変化します。
二週間、三週間たてば、ほとんど知っている単語となります。
また英単語について言えば、
その単語の持つ意味のふんわりとしたイメージだけでいいと思います。
「supplyは、~を供給する」と覚えなくても何かを与える感じだった程度に覚えておけばいいと思います。
なぜなら、
単語の意味というのは文脈の中で一つに決定されるものであり、 一対一対応の意味の暗記など大して意味はないと思うからです。
暗記するとき注意してほしいことがあります。
センター試験や私大の問題には、その単語が自動詞か他動詞か、あるいはその動詞につく前置詞が問われます。
ですから、supplyは、「供給する」ではなく「
~を供給する」と覚えてください。
意外にもこれが役に立つときがくると思います。
例えば、informは「
~に知らせる」なのですが、「知らせる」だけで覚えている受験生は、 「~を知らせる」だと勘違いするので、覚えることが余計に増えます。
このようにして、僕は3月中に『ターゲット1900』の全ての単語を暗記したのでした。
※実際には一時間も単語帳と睨めっこする集中力を僕は持っていなかったので、 30分、30分の二回に分けていました。その辺は、自らの集中力と相談してください。
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