受験勉強を効率良く進める上で最も重要なのが、
行動の目的をしっかりと持つことです。
例えば、今あなたは携帯電話を持っていると思いますが、どうして携帯電話を持っていますか?
「友達が持っているから。」みたいな回答をした人はおそらく勉強しても成果が出ないのではないでしょうか?
こういうタイプの人間は
基本的に物事を能動的に考えない。テレビを見て、起きた事件は知っているがそれに関する自分の意見を持っていない。意見を言えと言われるとどっかのテレビコメンテイターが言っていたことをそのまま引用して自分の意見にしてしまう。
物事を能動的に考えるとは、
自分ならこうだ、という意見を明確な「根拠」を持って説明できるということなんです。例えば、「あの子のこと好きなんだ。」に対して「どうして?」と聞かれたら、「だって可愛いじゃん。」とかは能動的に考えていない。「
僕は色白で細身の女の子がタイプで、あの子はまさにそれなんだ。」とかは能動的に考えていると言えます。能動的に考える人は常に他の人に新しい視点を与えるから、話していて楽しいんですよ。
こんなふうに能動的に考えられる人は、行動に目的を求めます。勉強においてそれはとても大切なんです。今から、この参考書のこの問題を解くとどういう意味があるのか?を考えた上でその問題を解いているんです。そうしなければ、
なんのために勉強しているのか、はたまた、これが成績向上に役立っているのかさえ分からず、勉強するやる気を失ってしまいます。人間は、自分がやっていることに意味があると分かればやり続けられる動物なんです。
さて、ここまでが勉強をする上での心構えということになります。
なぜこの問題を解くのかということをいちいち考えていくことが近道だと書きました。
まぁその通りなんですけど、実際はなかなか難しいですよね。
そこでこのブログでは、僕が
医学部医学科に受かるまでの一年間にどのような勉強をしてきたかを紹介したいと思います。