勉強するということはどういうことなんでしょうか。
勉強するというのは、ポケモンみたいなRPGと呼ばれるゲームで言うところの「
レベル上げ」に相当すると思います。ピカチュウを最初レベル5だったのがレベル15になることで今まで倒せなかった敵が倒せるというようなことが「勉強」なんです。
そして自分がその大学のレベルを超えるほど勉強できたとき、始めてその大学に合格することができます。なんだ、当たり前じゃんと思うかもしれませんが、
意外にこの事実をしっかり受け止めている人は少ないのです。テレビを見たり、遊んだりと勉強が大事であると分かっていてもそれをやらないんです。やらなきゃ受かるわけない。当たり前です。レベルが足りません。
こんな簡単な事実に圧倒的な人が目を背け、勉強から逃げています。逆に言うとチャンスなんです。
勉強さえすれば医学部へといけるということなんですから。
こういうことを言うと「私は一生懸命、毎日毎日勉強しているけど、全然成績は上がらないわ。」なんて真面目な女の子が言ってきそうですね。
そういう人に聞きたい。
その勉強、本当に勉強になってる?
勉強しているけど成績が上がらない人は本当に多い。彼らに共通するのは「
行動の目的」がほとんどないということなんです。
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